守りたい人たちがいる

Awakeningの特典dvdをやっと観たのだけれど､これまで過ごしてきた日々を振り返るINIの姿を見て､言葉を聞いて､私の中のINIへの感情が今までにないほど溢れてきて正直驚いた。日常的に ''INI大好き泣'' なタイプのオタクだけど､本当に､久しぶりに1人でゆっくり鑑賞できたのもあってボロボロ泣いてしまった。

私にとって大切な人たちが紡いだ言葉から､私自身が感じたものを､残さないと勿体ない 残したいって強く思ったので､書いていこうと思う。

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今回声を大にしてまず言葉にしたいのは､

'' アイドルって凄い。''

この一言に尽きる…。

INIもアイドル・アーティストである前にみんな1人の人間で､自分の好きじゃない部分もあって当たり前。今回のdvdで､何人かからそんなニュアンスの本音がこぼれて､少し考えさせられた。

匠海「ドラマとAwakeningの準備期間が被ったその時期は ''闘い'' だった。そんな中で､自分を嫌いになることもあったけど､支えてもらいながら乗り越えられた。」

威尊「自分の中で人に見せたくない､好きじゃない一面があって､でもそれを理人が初めて受け止めてくれて､外にもっと出せるようになった。」

人間ってさ､そりゃいろんな人がいてポジティブな人もいればネガティブな人もいるもので。でも､自分には取り柄しかない！自分の弱点なんてない！って思える人なんてほとんどいないと思う。少なくとも私は自分の好きじゃない部分あるし､自分のこと好きじゃないな〜って思うこともたくさんある。

私がそーゆう性格だからなのかもしれないけど､アイドルやアーティスト､芸能界で躍動する人や目指す人みんな 凄いなって改めて思った。

私も含めてファンは､INIのことが大好きで､どんなみんなでも丸ごと受け止めてあげたいし愛したいって思ってる。 それでも 自分のことは自分が1番知ってて､だからこそどんなに周りから言葉をかけられても､きっと不安に思うこと何度も何度もあると思う。それでも､きっと私たちのことを思って乗り越えて､私たちにまた幸せや笑顔を届け続けてくれる。

当たり前のように彼らはやってるけど､当たり前じゃない。本当に凄いことだよ。

このタイミングで言うのもおかしいかもしれないし､このブログが彼らに届くことはないけれど､今だから伝えたい。

いつもありがとう。

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一人ひとりがメンバーを大切にできる。

本当にこればっかりはどのグループにも負けないんじゃないかって思ってしまった。INIの強みだって私は自信を持って言えるよ。他のminiも絶対そう思ってるよ。

きっと､私たちの見えないところでも INIはたくさん素敵な言葉を伝え合って､互いに支え合ってる。1番近くにいるからこそ､1番理解してるし､信頼できる関係になっているんだと思う。

頑張ってる匠海のことを思って練習内容を伝える京介。

いつもリーダーとしてグループを支えて､まとめてくれる柾哉くん。

ボーカルの練習を引っ張ってる大夢。

一人ひとりの行動や､人柄に対して､いつも一緒に過ごしているからこそ改めて感謝を真っ直ぐな気持ちで､真っ直ぐな言葉で伝えられる。当たり前だと思わずに､心からのありがとうを伝えられる。そんな人たちなんだなと思って､凄く誇らしく思った。

言葉や メンバーを見つめる表情の節々から､とてつもなく大きな愛を感じた。そんな空間が温かくて､優しくて､愛おしくて､思わず涙が出た。

上手く言葉にできないけど､ただ みんなのそんな姿を見れて幸せでいっぱいだった。

ずっと11人でいてくれる未来を心から願いたくなるような､そんな時間だった。

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INIにとって､毎日が楽しいと思える時間であること。

大夢が､忙しい中全員で集まって､小さなスペースでボーカルの練習をするあの時間が好きだって言ってて､それを聞いて温かな表情で頷く皆の姿をみた時､安い言葉になっちゃうけど､なんかね 嬉しかった。

私が見てる彼らは､いつも楽しそうで幸せそうで。でも､それはカメラに映ってるINI。洸人も言ってたけど､彼らは私たちが見えてないところでもずっとずっと一緒に居るし､いろんな時間だったり感情を共有して過ごしてる。

もちろん葛藤とか､対立とか､苦しい時間大変なこともたくさんあって､それと向き合う機会もたくさんあったと思う。でも､カメラに映っていないそのすべての時間を 大切そうに思い返してて､ 苦しかった時間もあるけど､あっという間に過ぎていく皆と過ごす毎日は､とにかく楽しかったんだなって感じてる そんなことを教えてくれて､ただただ 嬉しかった。

大好きな人たちが､大好きな人たちと一緒に過ごせてる時間を心から楽しいと思ってくれてることを知れて､そんなのこの上ない幸せだ。

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最後。INIは､MINIのことを本当に大切に想ってくれてる。

もうね､私ねINIが大好きなの。

本当に本当に幸せすぎると思う。こんなにも彼らがファンのことを想ってくれて､それを言葉にしてきちんと伝えてくれる。

いつも､私ばっかり幸せにしてもらって､INIはこんなに頑張ってくれてるのに､ちゃんとみんなを支えられてるのかなって不安になることがある。

でも､INIはその不安を全部吹き飛ばして､幸せに変えてくれる。

「自分たちが活動できている環境は当たり前じゃない。応援してくれているMINIがいるからなんだって。」

「辛い時､MINIの応援が支えになってる。」

「MINIに感謝をどうやって伝えたらいいのか考えた時､自分たちはパフォーマンスやSNSしかない。」

「今までの思い出､そしてアルバムを通して作る新しい思い出をみんなで共有してみんなで幸せになりたい。」

「MINIの生活が楽しくなる､ワクワクするものを届けたい。応援してて良かったって思ってもらいたい。」

「これからも楽しいこと､たくさんしよう。」

最後に､メンバーがMINIのために伝えてくれた言葉。全てが嬉しくて､本当に私の不安を全て幸せに変えてくれた。 

パフォーマンスや音楽を届けることは､アイドル・アーティストである彼らからの1番の愛の伝え方なんだ。そう思ったら､今までカッコイイと思っていたものでさえも､心から愛しく思える。

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ずっと､こんな日々が続いてほしいと心から思う。何も変わらないで､ずっとINIが大好きなMINIと､MINIを大切に思ってくれるINIで､煌めきで溢れた景色を見ていきたい。

ずっととか､一生とか永遠とか､簡単に言える言葉ではない。その言葉も､必ず叶うとは断言できない。いつ誰に何が起こるかなんて分からない時代で今を生きてる。大袈裟に聞こえるけど､本当に大袈裟じゃない。そんな時代を生きてる。

それでも､それでもね 私は彼らの言葉を信じる。信じたい。こんなにも大切で､守りたいと思える人たちに出会えたことって､きっと奇跡だよ。

だからこそ､今を大事に生きていきたいし､彼らと同じ時間を過ごせてる今を大切にしていきたいって 心からそう願う。

INIのことを好きになれて､心の底から幸せだって伝えたい。

ずっと一緒に､歩んでいけますように

それだけが今の私の願い。

INIらしく､これからも輝いてね。

INIを守っていけますように。

2023.1.5

わこ

大切な今日という日に.

8月10日

私にとって

1年の中で1番大切な日

世界で1番大切で大好きな、京介の誕生日。

1年でたった一度しか来ない今日は、

自分の気持ちに素直になって、

言葉にしきれないほどの京介への愛をできる限り言葉にしてみようかな。

感情を言葉にすることは、凄く凄く難しい。

だけど、今日は特別な日だから、

このブログが本人に届くわけではないけれど、今抱いてる気持ちを大切にしたい。

だから心を込めて、このブログを書きます。

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藤牧京介くん

彼のことを思いながら名前を口にするだけで

愛が溢れてしまうほど

大切で、愛しい人。

今の私は、驚く程に貴方に夢中で

自分でも不思議なくらい、

貴方のことを信じてる自分がいる。

そう思わせてくれるのはね、全部、

京介。貴方のおかげなんだよ。

今日は貴方の好きなところ、尊敬してるところ、全部全部伝えたい。言葉にしたい。

京介が届けてくれる歌

今まで、京介は何百曲 もしかしたら千を超える数の曲を歌ってきたのかな。

'' 天性の歌声 ''

誰しもが 上手だな って、魅了させられる。

そんな歌声を持つ貴方は、数えきれないほどの曲を歌い続けて、努力を重ねてきたんだと思う。

夢を叶えるために、

そして

自分の歌を届けたいという強い想いを抱いて。

何度も、何度も何度もオーディションを受けて、上手くいかなくて諦めそうになってしまって。

それでも、自分の歌を待ってくれてる人がいるって気づいて。

そして最後のつもりで受けたオーディションで、INIとしてデビュー。

私は、京介に出会ってからいくつもの曲を届けてもらってきたね。

2021年5月13日

花束のかわりにメロディーを のステージが放送された日。

私が京介を好きになった日。

何度見返しても、何度思い出しても、

涙が出そうになる。

パフォーマンスを見終わった頃には、私の頭の中は貴方のことでいっぱいだったな。

真っ直ぐな瞳、温かな表情、包み込んでくれるような歌声も、呼吸や手の動きの1つでさえ、

誰よりも煌めいて 眩しくて

アーティストを目指してきた藤牧京介のすべてを、あのステージで感じた。

あのパフォーマンスから、

京介が今まで抱いてきた ''人に自分の音楽を届けたい'' って想いが

私には届いた。

そしてINIになって、たくさんINIの音楽を届けてきたしカバー曲も披露してきたね。

デビュー1周年のときにメールに綴ってMINIに伝えてくれた 音楽に対する想いを、最近よく思い出す。

音楽に対して人一倍強い想いを持っているからこそ、京介の歌声は人の心を動かせるんじゃないかな。

これから先も、1人でも多くの人に京介の歌が届きますように。

いつも、そう願ってます。

京介の歌が、届けてくれる音楽が、大好きです。

京介の歌声が、世界で1番大好きです。

京介の優しさ 人柄

京介の優しさは、さりげない。

けどそんな優しさがあるから、京介の周りには自然と人が集まるのかなと思う。

京介は 言葉選びが上手。どんな言葉にも、誰に対する言葉にも、優しさが詰まってる。

感謝を伝える時 誰かの話をしている時 

相手やその人が絶対に傷つかない言葉を自然と選んでる。

ツッコミがちで鋭い言葉もあるけど、

なんだかんだ優しい。

メンバーがよく言ってるけど、本当にそうなんだろうなって思う。

いざとなったら親身になって話を聞いたり、一緒に練習に付き合ったり。

そんなエピソードを聞く度に、そんな京介だから皆きっと大好きなんだろうなって思う。

京介なりの 良い意味で小さくて、さりげない優しさ  

誰からも愛されるような人柄が

心から大好きです。

ずっと、先を目指している姿

''自分の武器は歌だと思うので… ''

''自分の歌声を届けたい''

ずっと、そう口にしてた京介が、デビューしてから変わった。

''オールラウンダーになりたい''

自分には歌がある。

藤牧京介といえば歌だって思ってもらいたい。

きっとそう思って、アーティストを目指してきてたはずなのに、

たくさんの機会で、オールラウンダーになりたいって言葉にしてくれるようになった。

しかも、ファンミーティングを通してMINIに会って、MINIの前でパフォーマンスしたことがきっかけになったって、。

嬉しくて堪らなかったな。

それからというもの、京介のダンスを極めたいっていう想いはあらゆるところから伝わってて。

他のメンバーのダンスをたくさん研究してること。

それが京介の成長にしっかり繋がってること。

いつも見てるから分かる、伝わってる。

それだけでも、十分嬉しかったのに、、、

''プロになったら、未経験なんて言い訳にできない。''

その言葉を見た時、涙が溢れた。

京介がどれだけ、INIとして上を目指していきたいのか。どれだけ、INIが大好きなのか。INIで、夢を叶えたいのか。

その一言の深さを、心の底から感じた。

きっとこの言葉が言えるのは、INIとしてこの先も活動していきたいって、心から思ってくれてるからだと思った。

ファンミビハインドに、オーラスの前に円陣を組んだ11人の映像があった。

その時、1番初めに涙を流したのは、京介。貴方だったね。

｢ 幸せです。｣

メンバーから頑張れって声をかけられて、振り絞って、そう言葉にした貴方の姿が、ずっと頭に残ってる。

実は誰よりも深く、メンバーのことを心から愛してるんだよね。

この11人で、夢を追いかけ続けたいって、きっと思ってくれてるんだって思えた瞬間だった。

京介にとっても、きっと大切で大好きなINI。そのINIの、1人のメンバーとして、藤牧京介はずっとずっと先を目指してる。

INIとしての活動を始めてから時間が経つ度に、驚く程に向上を望んでる。

その意志、その姿が心から嬉しくて、そんな京介だから、着いていきたい 信じたいって思える。

'' INI 藤牧京介 ''として、真っ直ぐに、先を目指して努力し続ける京介のことを、心の底から尊敬してるよ。

ファンのことを心から愛してくれる京介

京介からもらった愛は、計り知れない。

こんなにも愛をくれるなんて、こんなにも幸せをくれるなんて、想像もしてなかったな。

何から言葉にしたらいいんだろう、、、

ただただ、京介からの愛を受け取る度に、

京介のことが心から愛しくて、絶対に貴方を守りたい、幸せにしてあげたいって心の底から思うほど、貴方のことが大好きで堪らなくなる。

いつも、京介がくれる言葉は、私にとってかけがえのないものになってる。

京介に会える機会は、たくさんあった。

でも、会えなかった。

苦しかったし、悔しかった。

それでも、

京介は絶対に、愛を届けてくれた。

言葉にして、伝えてくれたよね。

カメラ越しに 会いたいです って何度も伝えてくれた。

会えないMINIがいないくらい、会える機会を増やしたいって伝えてくれた。

いつもMINIの皆がいるから頑張れるって、

いつも支えてくれてありがとうって。

私が欲しい言葉も、何よりももらって嬉しいと思える言葉も、全部届けてくれる。

どこまでもファンを想ってくれて、誰一人欠けることなく愛してくれる。

そんな京介、貴方に、救われてたよ。

それから、

MINIを見つめる優しい瞳。

信じられないほど、温かくて、

宝物を見つめているかのように、愛しそうに、大切そうにMINIを見つめる表情。

京介のそんな表情が大好き。

MINIの前に立つ京介が大好き。

儚くて、美しくて、 輝いてて。

幸せそうな笑顔を見せる貴方を見るだけで、

楽しそうにパフォーマンスする貴方を見れるだけで、

MINIっていう存在をどれだけ愛してくれてるか実感する。

会えなくても、MINIを大切に思ってくれてることを感じられる。

こんなにも、胸がいっぱいになるほどに 愛してくれる京介を心から誇りに思うし、

誰よりも、大好きです。

今抱いている好きの感情を言葉にしてたら、まとまりもないし拙い文章になってしまった気がするけど、

改めて'' 藤牧京介''という1人の人間としても、

そして、'' INI 藤牧京介 ''としても、

心の底から大好きだと伝えたいと思える人に出逢えたことが 本当に幸せだって、今感じてる。

京介のいない生活を、1年半前まで送ってきたわけだけど

今の私には京介が必要不可欠。

辛いことを 頑張ろう、乗り越えようって思えるのも

楽しい、幸せだって時間が私にあるのも

京介がその大きな理由の1つになってるよ。

京介を想って過ごす毎日は本当に幸せでいっぱい。

京介の新たな一面を知る度に、あらたな表情を見つける度に

今よりもっともっと好きになってる。

正直、苦しいこともあった。

自分の無力を実感して

何もしてあげられない現実を突きつけられた時

悔しくて堪らなかったこと。

自分はただ何万といるMINIのうちの一人だから

京介に直接言葉をかけることも 守ってあげることもできなかった時

毎日苦しくて、涙が止まらなかったこと。

それでも､

どれだけ苦しくても 悔しくても

京介は「京介のことを好きでいていいんだ」って何度も何度も思わせてくれて

何度も何度も 私のことを救ってくれた。

自分が京介のファンでいることに意味があるって､気づかせてくれた。

どれだけの感謝を言葉にしてもきっと伝わりきらないけど

心から 京介には感謝の気持ちで溢れてる。

そんな大好きで、大切な貴方は

今日で23回目の誕生日を迎えたね。

京介にとって1年に一度の大切な今日という日を

同じ時代に生まれて 同じ日にお祝いできること。

心から幸せで、嬉しいと思える。

私にとってかけがえのない存在の貴方は

本当に本当にたくさんの人に愛されてる。

気づいてるかな。

いつも何故か 驚くほど謙虚な貴方は､

自分がどれだけの人に愛されてるか

愛されるべき人間なのか

もしかしたら気づいてないのかもしれない。

それでも､今日は知ってほしい。

貴方は本当に､愛されてる人だということ。

どうか､京介にとって今日という日が

温かくて優しい言葉や 愛に溢れた1日になっていますように。

これから先､アイドル・アーティストとして活動をしていく京介には

目を背けたくなるような言葉、耳を塞ぎたくなるような言葉が 襲いかかってくるかもしれない。

芸能界という人前に立つお仕事をしている以上、それはきっと、どうしようもないこと。

それでも

その何倍も たくさんの味方がいること。

その何十倍も 愛されていること。

どうか忘れないでね。

そして

私もそのうちの一人だってことも

いつか伝えられる日が来るといいな。

世界中が貴方の敵になったとしても

私は貴方の味方でいる。

京介のことを守るから。

こんなにも信じたいと思える人に出逢えたこと

そんな京介のことを好きになれたこと

何よりも誇りに思います。

INIになってくれて

この道を選んで 進んできてくれて

本当にありがとう。

貴方の今日からの毎日が

笑顔と幸せで溢れる素敵なものになることを願って。

どうか､幸せでいてね。

京介らしく たくさんたくさん輝いてね。

最後に

誕生日おめでとう。

生まれてきてくれて､ありがとう。

世界で1番 愛してます。

2022.8.10

親愛なる京介へ

わこより

ありがとう .

2021年6月13日

今まで 一人ひとり､

自分だけの人生を歩いてた 彼らが 

ひとつの 大きな名前を背負って進み始めた日。

ふつうの学生生活を送ってた人。

一般企業に務めてた人。

バックダンサーとして 大きなステージに立ってきた人。

アーティストとして活動してきた人。

それぞれの人生を歩んできた11人が

同じ夢を抱き 集まって ついに､夢を叶えた日。

あの日から ちょうど1年が経ちました。

まだ若い皆にとって､

'' 今までと全く違う人生が､これから始まる。''

すごく不安だったときもあったと思うし

怖かったと思います。

それでも皆は 進み続けてくれて

もう気づけば1年も経ちました。

皆にとって この1年はどんな1年だったかな。

楽しいこともあったけど

苦しいこともたくさんあったよね。

人から見られるお仕事をしていると

逃げる場所は きっとない。

ただただ仕事に追われて

精神的に追い込まれてしまっても

皆は優しくて ファン想いだから

心配かけまいと平然を装って

笑顔で私たちの前に立ち続けてくれたよね。

皆は

忙しい時期でも miniに会えば､

「このために自分たちは頑張ってきたんだなって思える。」

って笑顔で伝えてくれる。

どこまでもファンのことを大切に思ってくれて

どんな時でも光になってくれる。

そんな皆のことを この1年で

私は心から大好きになりました。

INIが見せてくれる景色は

きっと皆にとっても 全てが初めてだから

私から見ても

なんというか  新鮮で

いつも すごく輝いてる。

言葉にできないくらい

素敵な景色を見させてもらってます。

INIのことが大好きだから

INIのためになにかしたいといつも思ってる。

でも､上手くいかなくて

申し訳なく思うことが何度もあった。

それでも いつも道を照らしてくれるのは

INIの皆だった。

'' 自分がminiでいることに意味がある ''

いつも教えてくれるのは

INIの皆でした。

いつもファンを受け入れてくれて

心から愛してくれて

本当にありがとう。

この1年 

思い返すと本当にいろんなことがあったね。

デビューして､

オリコンデイリーランキング1位を取れて

皆で心から喜んだ日。

1stファンミーティング

皆がたくさん涙を流して

お互いを大切に思ってること

大好きだって思ってることを 

再確認できたね。

年末のレコード大賞では

最優秀新人賞が取れなくて

初めて 心から悔しい思いを 皆で抱いたね。

I期､

お仕事がたくさん増えて 嬉しかったね。

でも､

みんなギリギリの状態で過ごしてるのが

嫌でも伝わってきて

miniも心配の度を越えてたけど

INIが笑顔で私たちの前に出てきてくれるから

乗り越えられた。

本当に 全ての思い出を

昨日のことのように覚えてる。

楽しかったことも

辛かったことも

たくさんたくさんあったけど

INIの皆と一緒だったから

楽しかったし

乗り越えられた。

隔離期間を通して

当たり前だったことが

当たり前じゃなくなって

INIっていう存在にどれだけ支えられてたか

強く知った。

改めて この1年､

皆のおかげで 

笑顔でいられた。

前に進めてたんだって

気づけたんだよ。

自分の気持ちの1mmも

言葉にできてるか分からないけど

言いたいことはひとつ

夢を追い続けてくれて

オーディションを受けてくれて

本当にありがとう。

いつも笑顔をくれて

幸せをくれて

本当にありがとう。

INIの目指す場所は

すごく高くて

遠いところだと思います。

INIならきっと 行けると思う。

登れば登るほど

堕ちることが恐くなる。

高ければ高いほど

堕ちた時の怪我は大きくなる。

でもね､

miniは ずっと傍にいる。

支える方法を 私たちは知ってるから。

INIの皆が教えてくれたから。

どんな時でも支え続けるから

これからもずっと

一緒に歩いていこうね。

この先もずっと

INIとminiが一緒に歩んでいけますように。

素敵な景色を

一緒に見ていけますように。

INIになってくれて

ありがとう。

愛してます。

2022.6.13  

わこより